BLWは赤ちゃん主導の離乳として、赤ちゃんが家族と一緒に食卓を囲み、自身で食べ物を探求し、楽しみながら食との良好な関係性を育んでいくイギリス発祥の離乳方法です。
この記事は娘のビンちゃんが食べているメニューをご紹介しています(^^)
本日のメニュー
朝食(AM7:30)
・スティックパン
・とうふ
・野菜の煮物(にんじん、ブロッコリー、キャベツ、だいこん)
・かぼちゃクリームチーズサラダ
・焼きいも
昼食(PM12:50)
・鯖缶とキャベツのペンネ ★鯖・ペンネ初挑戦
・キウイ
・りんご
ペンネは具材と一緒に茹で煮。途中で別のフライパンでビンちゃ用を長めにコトコト煮て、大人はコショウや醤油で味を調整。
ペンネは掴みやすくて、何本も口に運んでたよ!ただ、少し硬かったので実際に食べられたのは2本分くらいかな。でも、新しい食材を開拓できたのはうれしい(*‘∀‘)ペンネはいろいろな形のものがあるから子どもも楽しみながら食べられるかも
夕食(PM19:40)
・ごはん
・鮭のちゃんちゃん焼き
・野菜の煮物
・アボカド
ちゃんちゃん焼きは味のあまりついていない鮭の部分のみを取り分け。アボカドは柔らかくて食べやすいみたい。赤血球を作る働きのある葉酸を多く含んでおり貧血予防にも適した食材(^O^)
離乳食の味付けいつから?
いつから離乳食の味付けをしていくか迷いますよね。
味付けのタイミングは
味つけたものをあげてみようかなって思ったらはじめてOK
最初は何も味を付けず、食材の味で提供していると思います。月齢が進む中でこんな悩み増えていきませんか?
・離乳食を食べない
・食べる量が増えない
・食べムラが出てきた
・品数や量が増えて子どものために離乳食を作るのが大変
食べられる食材が増え、一日の食事が2回、3回と増えてくると一日ご飯づくりに追われている気持ちになりますよね。また食べることに慣れ、子どもも意思が出てくるので、食べたがらないことも増えてくるのでないでしょうか。味が変わることで食が進んだというはお話も聞くので、そろそろ味付けしようかな?って思ったときは試しても良いタイミングと考えてみてはいかがでしょうか。
ビンちゃんは6ヵ月ごろでもばあちゃんの作ってくれた豚汁やシチュー、焼き魚から食べられる具を取り分けて食べさせてたよ。7ヵ月後半になってからはかぼちゃのサラダやペンネなど家の食事も味付いたものを少量取り分けたり、薄味の段階で分けるようになったよ。
大人の食事に近づけていく中で、はちみつ(1歳未満)や肉類の加熱など提供に注意が必要なものは引き続き気を付け、塩分や糖分が増えすぎないようには注意しましょう。
一番はごはんの時間が子どもも親も楽しいものにしていきたいですね。
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